つらい肩こりの原因と症状、対処法について-誰でもわかる!簡単解説-


今回のテーマは筆者ともかなり関係性のあるテーマです。
実は、昔からかなりの肩こり持ちでそれが原因で指先がしびれたこともあります。(その時は病院で薬をもらって治りました)

最近は学生でも肩こりの人が増えてきてるそうで、悩んでいる人も結構多いと思います。

そのことを踏まえ、今回は肩こりの仕組みから原因と症状、対策までを解説します。

はてなぎ

よくくーちゃんの肩をもんでいたよ

つぐま

草子さんも肩こり持ってるのかな

はてなぎ

肩よりも首のほうがこるっていってたけど絵の描きすぎが原因なのかな

つぐま

今回は草子さんのためにも肩こりについてみていこうか

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肩こりって何?

いきなりになりますが、そもそも肩こりというのは正式な病名ではありません

病気ではなく医学的には症候と呼ばれる、肉体的や精神的な異常の一つなのです。
そのため、正確な定義づけが存在しません。

さらに、日本では肩こりといわれていますが、実際には首まわりから背中にかけた僧帽筋と呼ばれる部位が主に肩こりが起こる場所で、肩というよりは首の後ろあたりに症状が発生することが多いです。

肩こりの症状は多岐にわたり、初期の段階では違和感や圧迫感、こわばった感じがあり、放置したり慢性化すると痛みを伴うこともあります。

ちなみに筆者は首まわりのこりが強く、頭痛が起こることもあります。

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肩こりの原因

では、人はどうして肩こりになるのでしょうか。

「原因さえわかれば対処法も簡単にわかるはずだ」、といいたいところなのですが実は肩こりの原因となる要因には諸説あり、正確な診断ができない症状なのです。
ちなみに、治療法も現段階(2019年5月現在)では確立されていません。

原因は複数ありますが、基本的には首や肩周辺の筋肉が緊張することで血管が収縮します。
すると血流が悪くなり、通常なら血流によって流されるはずの老廃物が肩や首付近にたまることになります。

老廃物がたまると、酸素がうまく運ばれなくなります。
酸素が欠乏した筋肉は痛みが発生する物質を生成してしまいます。
すると肩や首付近で痛みが発生することになり、その痛みのせいでさらに筋肉が緊張し血管が収縮するという負のスパイラルが発生してしまうのです。

この原因となる諸説を知ることで、改善できる点がないか順番に見ていきましょう。

二足歩行

「いきなり二足歩行が原因といわれても…」という方もいらっしゃると思います。
しかし、実際に二足歩行が原因で肩こりという症状があらわれた可能性は十分にあるのです。

その理由は、人の頭というのは非常に重いからです。
人にもよりますが、だいたい3kg~6kgという重量があります。
それを細い首で支えているわけですから、首にかかる負担が相当なものだというのは想像できますよね。

同じ姿勢での作業

同じ姿勢での作業は、筋肉をこわばらせます。

特に仕事や趣味での長時間のパソコン作業や、読書は前かがみの姿勢をとっていることが多く頭の重量の負担が特かかります。
さらにその状態で指を動かすことが多いため肩の周辺の筋肉にとってはよくありません。

眼の使い過ぎ(眼精疲労)

これもパソコン作業や読書に関連しますが、それ以外でもスマホやタブレットの長時間の使用でも起こります。
目を使い続けることで、目の周辺の筋肉がこわばり、さらには首回りの筋肉にまで及ぶことになります。

同じ姿勢で、長時間細かい文字を見るパソコンや読書は肩こりには非常によくないということですね。

運動不足

筋肉をほぐすには運動が一番です。

日常の運動は、肩こりに限らず体中の筋肉のこわばりを解消してくれます。

運動不足によって、肩や首付近の筋肉がほぐれることがないため肩こりが慢性化してしまう原因となってしまうのです。

ストレス

現在、日本の社会で生活するには必ずといってもいいほどついて回るストレス。

実はストレスも肩こりの4大原因の一つとして数えられているほどです。

人によってストレスの発散方法は様々だと思いますが、運動でストレスが発散できれば肩こりの解消という点ではかなり効果が期待できそうですね。

はてなぎ

なんだか色々な原因があるけど、くーちゃんはほとんどあてはまってそう

つぐま

絵を描くことも、パソコン作業に近いからね

はてなぎ

肩こりを治す方法ってないのかなぁ

つぐま

治療法はないけれど、少しでも改善する方法はあるよ

次はそれをみていこうか

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肩こりの対策、改善のためにできること

治療法が確立されていない肩こりですが、改善するためにできることはいくつかあります。順番にみていきましょう。

まずは予防から

今現在、肩こりじゃないという方や肩がこっている感じはあるけど気になるほどでもないという方は肩こりにならないように予防するところから始めましょう。

その方法は、「正しい姿勢」「適度な運動」「ストレスの発散」です。

他にも予防としてできることはありますが、この3つの項目さえしっかりと守れていれば肩こりに悩まされることはほとんどないでしょう。
ただし、この3つの項目を守ることが難しいというのは筆者も非常によくわかっております。

ストレッチ

ある程度肩こりが進行している場合はストレッチを行いましょう。

肩や首回りのストレッチは、筋肉をほぐしたり血流をよくするためには効果的です。

ただし、負担をかけすぎるようなストレッチは怪我の元になりますので十分に注意してくださいね。

ビタミン剤を飲む(多く含まれる食品を食べる)

ビタミンの中でもビタミンB群は、筋肉の疲れを解消する作用があります。
またビタミンEは血液の流れをよくする効果があります。

ビタミンB群やビタミンEがたくさん含まれている食品を食べるか、難しい場合はビタミン剤を飲むことで肩こりが解消されることがあります。

肩や目を温める

肩を温めることで肩まわりの血流をよくしたり、目を温めることで目の周りの筋肉の緊張をほぐし、肩まわりの筋肉にもいい影響を与える方法です。
リラックス効果もあるため、筋肉のこわばりが少しでも解消されるかもしれませんね。

肩もみをしてもらう

肩をもんでくれる人が近くにいるときは、肩もみをしてもらいましょう。

肩をたたくと衝撃や痛みでさらに筋肉が緊張してしまう可能性があるためできるだけたたかずにもんでもらうことをお勧めします。

肩をもんでもらうことで筋肉がほぐれ、血行もよくなる効果が期待できます。

痛みが強い場合は病院へ

どうしても痛みが続いたり、強い痛みがあるときは病院へ行きましょう。

冒頭にも書きましたが、筆者も一か月ほど我慢していたのですが思い切って病院へ行ったことで、薬を処方してもらい痛みやしびれが改善されました。

肩こりで病院なんてと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、痛みが続くようになると仕事や勉強にも集中できなくなるだけでなく、睡眠もしっかりとれなくなる可能性があるため我慢せずに通院することをお勧めします。

はてなぎ

今度くーちゃんの肩をもんであげよう

つぐま

草子さん、泣いちゃうかもね

はてなぎ

え?気持ちよくて泣いちゃうってこと?

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まとめ

  • 肩こりとは病名ではなく症候と呼ばれる肉体的、精神的異常の一つ
  • 治療する方法は今現在では確立されていない
  • 筋肉の緊張による血管の収縮、血流の悪化が主な原因であるため、「同じ姿勢での作業」「目の使い過ぎ」「運動不足」「ストレス」に気を付ける
  • 治療法はないが、対策はあるため試してみるのも効果的

今回は肩こりについて解説しました。

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