絵の上達、モチベーションの維持の方法「SNSの利用」-イラスト、お絵描き講座1-

SNSに投稿した際のモチベーションの維持に関するイラスト
SNSを利用した絵の上達好循環の図

※2020年11月14日修正、追記

今回は、絵がうまくなりたいと感じている人に、私自身が実際に過去に実践し経験した一つの方法をお伝えしようと思います。

それは、絵をSNS(ネット上)に投稿することで絵がうまくなるための循環を発生させる方法です。
この記事では、絵を描く事にSNSを利用していくことに対するメリット、デメリットについて説明していきたいと思います。

つぐま
つぐま

草子さんの実体験の話?

草子
草子

うん、割と最近の話だけどね

スポンサーリンク

人に見られている状況を作る

ここ数年、SNSの普及と進化により世界中の色々な人と簡単につながれる時代になりました。

それは、言い換えればSNSが多くの人に自分の絵を見てもらえる場になるという事です。
見出しにも書かれているSNSを通じて「人に見られている」という状況を作るわけですね。

人に見せる絵を描くと意識するだけで、絵のクオリティは結構あがります。

今ではむしろSNSで絵だけでなく、色々なクリエイターさんが自分の作品を表現するのが普通になってきましたね。
SNSで同じように絵を描く仲間を見つけ、ネット越しに交流を持てることも一つのメリットです。

草子
草子

絵によっては「人に見せる絵」ということで委縮しちゃって手が止まるかもだけど、私はそういうときはちょっと本気出したらくがきぐらいの気持ちで投稿していたよ

つぐま
つぐま

へー、草子さんもそういう時代があったんだね

人に見られている状況というものを意識すると、人間しっかりしたものを描こうとするものです。
人に見せられるような絵を描こう!という意識が自然と持てそれがそのまま成長につながります。

その絵をSNS上に投稿することで、大なり小なり反応が返ってきます。

その反応が自分の気持ちに元気を与えモチベーションにつながり次の絵へと気持ちが向かうのです。

草子
草子

ネットって割とすぐ反応くれんだよね

つぐま
つぐま

そうなんだ、でも自分の絵を見せるのってなかなか勇気がいりそう

草子
草子

どんなクオリティでも投稿する気持ちでいればいいと思う、反応が微妙でも次にいこうな

スポンサーリンク

絵を描く事に対するモチベーションの維持

SNSに投稿することで人からの評価を得ることができます。

そして、人からの評価はモチベーションの維持につながります。

例えばツイッターであれば、初めて投稿した絵が1つの”いいね”をもらえたとしましょう。
その”いいね”がモチベーションとなり次の絵を描くところにつながります。

”いいね”が2個、3個と増えていくことで反応が返ってくることが楽しくなってきます。
これがさらに次の絵を描こうというモチベーションにつながるわけですね。

しかし、もちろん描いた絵によってはいい反応が返ってこないこともあるでしょう。

ただ、反応がよくなった絵でも描いた分だけ経験値は手に入っています。

それは大切な財産になり決して無駄ではありません。

反応が良くなかった絵は良かった絵と見比べて、見てもらえる絵を研究するきっかけになったりもするのです。それが一つの勉強になりますね。
一人で絵を描いていても見せる人がいなければ、それを評価してくれる人はいません。
そのため不特定多数の人から評価をもらうことのできるSNSという最先端の武器を使うというわけです。

草子
草子

そうすることで、一人相撲にならないのよ

つぐま
つぐま

そうなんだね、ということは草子さんは反応がよくなかったときでも気にならないの?

草子
草子

すごく気になる!

スポンサーリンク

継続は力なり

色々な人に絵を見てもらい、評価をしてもらうことで反応がよかった絵とそうでない絵がでてくることはお伝えました。

それを繰り返していくことで、二つの絵の違いを勉強することができます。
周りの反応によって自分の絵の魅せ方が少しずつ経験として蓄積されていくわけです。

さらに、見てくれる人が喜ぶだろう絵についても意識を向けることで反応がいい(ウケる)絵も感覚で理解できるようになってきます。

この感覚の経験値というのが絵がうまくなるためのとても大事なことなのです。

草子
草子

まぁ人に褒めてもらうためだけに絵を描くわけじゃないけどね

練習用のモチベーションの維持のためと思ってくれればいい

つぐま
つぐま

絵を描くのが楽しいのが大事っていってたもんね

草子
草子

それに、需要と供給ってのはなかなかわかんないのよ

つぐま
つぐま

どういうこと?

草子
草子

頑張って描いた絵より、らくがきのつもりで描いた絵のほうが反応よかったりすることがある、SNSで絵を投稿している人間の”あるある”なの

つぐま
つぐま

らくがきでも評価されるってすごくない?

草子
草子

もちろんうれしいけど、本気絵より評価されるのはなんとなく腑に落ちないの

こういった理由から絵がうまくなりたい人は今の時代、SNSで絵を継続投稿することをおすすめします。

やはり継続というのはどのようなジャンルでも力になるものです。
定期更新することで見てくれる人は増えていきます。

さらに、最も大事な経験値を稼ぐことにもつながります。
講座3でもお伝えしましたが絵を完成させるということは画力のアップの近道です。

草子
草子

実際、毎日の投稿は難しい

つぐま
つぐま

うん、毎日続けるって難しいよね

草子
草子

人によって色んな都合があるからね

むしろ、仕事や勉強と両立して毎日投稿することを楽しめる人はその時点ですごいから胸を張っていいと思うぞ

つぐま
つぐま

毎日はちみつを食べてる僕も張ってよし?

草子
草子

つぐまは何もしなくても十分腹張ってるよ

つぐま
つぐま

!?

スポンサーリンク

SNS投稿のデメリット

ここまでSNSに投稿することのメリットを順番にあげてきました。

しかし、どんなものにもデメリットというものは存在します。

最も大きなデメリットは反応の数に振り回されてしまう事だと思います。

ある程度絵を投稿し続けて反応が期待できるようになると、反応が薄いときにショックを受けてしまったり、先述した通り他にも絵を投稿してる人がいる中で自分の絵を投稿するので、ある意味で競争の場のような状況が生まれやすいです。

「この人は100いいねもらっているのに、私は50いいね…自分の絵はダメなんだ」と気落ちする。
こうなってしまうことが1つのデメリットとなります。

他にも、継続投稿していないとフォローして見てくれている人が離れていってしまうという怖さから、絵の練習のために描いて投稿してるはずが、いつのまにか新しい評価欲しさに絵を投稿するという目的が変わってしまう可能性もあります。

これも絵をSNSで投稿するときに、SNSに対して依存してしまうという、一度深みにはまってしまうとなかなか解決できないデメリットになりえます。

SNSには依存しすぎず適度に距離をとりうまく付き合っていくことも時には大事です。
そのため、あくまでSNSは下記の三つの為に利用するように勧めています。

  • 人に見てもらっている状況を作る
  • 継続的に絵を描き上げ投稿する
  • モチベーションをあげる

SNS自体が目的ではないことを理解してください。

上のほうでも書きましたが、反応が悪い場合でも気にせず次の絵でいい反応をもらえたらいいな、とモチベーションの継続にSNSを使っていくことが最適だと思います。

自分にとっては反応が悪くても無駄ではなく経験にはなっている物なんだと認識することが上達への一歩になります。

草子
草子

ちなみに自分にとってクオリティの高い本気絵を上げ続けることが理想ではあるけど、らくがきと本気絵の波をつくることもいいことだ

つぐま
つぐま

根詰めてもダメってこと?

草子
草子

気楽ならくがきも大事だよ

スポンサーリンク

まとめ

  • SNSの利用が絵の上達にいい影響を与えてくれる
  • 人に見られている状況をつくる
  • 評価してもらえることで、モチベーションが維持できる
  • 反応の差によっていいところと悪いところを客観的に判断してもらえる、それを経験値に換える
  • SNSは適度に距離をとることが大事

絵を描く→SNSに投稿する→見てくれる人や評価してくれる人が増える→モチベーションがあがる→再び絵を描く(継続)

このループ(循環)が自分の画力を上達させる流れを作ってくれます。
何度もいいますが、継続は力なりです。

・最後に一つ注意点です
SNSに絵を投稿する場合は、絵の中にネットでのハンドルネームや自分の作品であることが分かるサインを描きましょう。ネットの問題の一つである無断転載や無断使用の防止につながります。

NEXT→

テーマを決める「絵を描き出すにあたって」 -イラスト、お絵描き講座2-
絵を描くには大なり小なり必ずテーマが必要です。さぁテーマを決めましょう。
タイトルとURLをコピーしました